以下は、2018年7月13日(金曜日)の南極における月の情報です (現地時間)。
月の出から月の入りまで | 0h0m |
月の出 | 06:00 |
月の入り | 06:00 |
月から太陽までの距離 | 152,075,990 km |
月から地球の中心までの距離 | 363,712 km |
月の光度 | 0.2% |
月相 | 欠けて来ている |
月の星座 | 蟹座 ♋ |
月齢 | 29.1 |
国際標準時(UTC)によると日食は2018年7月13日に起こり、世界の一部地域で見られます。以下は、南極において日食が観測できる地域の詳細です。(下記のリストは主要都市の情報です。ここに掲載されていない都市でも日食が観測できる可能性があります。)南極各地での日食の日時はページ下部に掲載してあります。
都市 | 目に見える? | 相 |
---|---|---|
ボストーク | いいえ | - |
アボア基地 | いいえ | - |
アムンゼン・スコット基地 | いいえ | - |
カピタン・アルトゥロ・プラット基地 | いいえ | - |
ケーシー基地 | はい | 部分 |
コンコルディア観測基地 | いいえ | - |
デービス基地 | いいえ | - |
ドクターソブラル | いいえ | - |
エレファント島 | いいえ | - |
エスクデロ基地 | いいえ | - |
ヘネラル・ベルグラノ基地 | いいえ | - |
ヘネラル・ベルナルド・オイギンス基地 | いいえ | - |
長城基地 | いいえ | - |
ハリー研究基地 | いいえ | - |
メイトリ基地 | いいえ | - |
モーソン基地 | いいえ | - |
ミールヌイ基地 | いいえ | - |
ノイマイヤー基地 | いいえ | - |
オルカダス基地 | いいえ | - |
パーマー基地 | いいえ | - |
ピョートル1世島 | いいえ | - |
サンマルティン基地 | いいえ | - |
スコット基地 | いいえ | - |
シグニー島 | いいえ | - |
スヴェア基地 | いいえ | - |
テニエンテ・ジュバニー基地 | いいえ | - |
トール基地 | いいえ | - |
トロール基地 | いいえ | - |
ワサ基地 | いいえ | - |
中山基地 | いいえ | - |
左の画像は日食の間、観察される月の影と軌道を示しています。月の影のある領域のみ、この部分日食を見ることができます。日付と時刻は国際標準時です。(それゆえ、南極の時刻ではありません。)しかし、あなたの国における部分日食の正確な日時を知るためには、下の表を参照してください(拡大には画像をクリック)。
この画像は月の半影(太陽光の一部だけがさえぎられた影)あるいは本影(太陽光がすべてさえぎられた影)による外部接触と内部接触の時間を示しています。最大食の瞬間の太陽と月の、地球を中心とした座標も示されています。画像からの情報の一部は以下の表に含まれています。次の表は最大食の地域(南緯67.9S度、西経127.4E度、2018-07-13 03:02:16 国際標準時)のみ適応されることを考慮してください。
日付(国際標準時) | 2018-07-13 |
時間(国際標準時) | 03:02:16 |
緯度 | 67.9S |
経度 | 127.4E |
ガンマ値 | -1.3542 |
マグニチュード | 0.3365 |
サロス周期 | 117 |
太陽高度 | 0 |
太陽の方角 | 8 |
食帯の幅 | |
継続時間 |
続いての表は2018年7月13日南極における部分日食の予定時刻と位相を示しています。各都市について正確な時間帯が割り当てられており、サマータイム(該当する場合)も考慮されています。
太陽高度: とても良い 良い 低い とても低い
都市 | 詳細 | ||||||||||||||||
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日付 | 部分日食の開始 | 太陽高度 | 皆既日食の開始 | 最大食 | 太陽高度 | アジムス | 皆既日食を終了 | 部分日食を終了 | 太陽高度 | 大きさ | 暗黒 | ||||||
ケーシー基地 (UTC 6) | 2018-07-13 | 08:59(r) | 0(r) | - | 08:59(r) | 0(r) | 024 | - | 09:34:42 | 1 | 0.294(r) | 18.5% |
「(r)」は、日食が日の出の進行中に起こることを意味します。「(s)」は、日食が日没の進行中に起こることを意味します
お知らせ: ケーシー基地では 月は低い高度です(0(r)度)。
出典:NASA(アメリカ航空宇宙局)
観察者は日食を見るときに注意が必要です。決して肉眼では太陽を見ないこと。安全に日食を観察するためには、サングラス、専用のフィルターのついた望遠鏡や双眼鏡を使用すること。太陽を肉眼で見ると、紫外線と赤外線により目を傷つける可能性があり、さらには失明する可能性もあります。画用紙や箱に穴をあけて作る、自家製の太陽光から目を守る装置があります。